
新しいタブレットを購入したので、Googleアカウントも新規で作成したいなぁ

そのお悩みを解決いたします
・Googleアカウントの新規作成手順
このドキュメントは、タブレットにGoogleアカウントを追加する際に必要な新しいGoogleアカウントの作成方法について説明しています。
Googleアカウントを作成するための大まかな流れとしては、「設定」→「パスワードとアカウント」画面から「アカウントを追加」→「Google」をタップし、新しいアカウントを作成するというものです。具体的な手順については、このドキュメント内の画像を参照してください。
Googleアカウントの作成の大まかな流れ
Googleアカウントを作成する手順は以下の通りです。
「設定」→「パスワードとアカウント」画面に移動し、「アカウントを追加」→「Google」をタップします

ホーム画面から上にスワイプして、設定のアプリを探します。
アプリを見つけたらタップします。

①パスワードとアカウント②アカウントを追加の順にタップします。

Googleをタップします。

ここまでがログイン画面までの手順になります。
また他の方法として、ホーム画面からChromeアプリをタップして設定を行う方法もあります。
他の方法を見ないで次の手順へと進みたい場合は、『ログイン画面が表示されたら、「アカウントを作成」をタップします。』へと進んでください。

ホーム画面でChromeアプリをタップします。

同意するにチェックを入れて、同意して続行をタップ。

アカウントを追加をタップする。
ちなみに、この画面上で「いいえ」を押した場合、下記の画面が表示されます。
この場合、アカウントを作成しないでChromeを使用する=このデバイスのみでChromeを使用することになります。

それでは、この画面から、ほかのデバイスでもChromeのアカウントを使用できるようアカウントを作成しましょう。

「・・・」マークをタップする。

設定をタップする

同期を有効にするをタップする。
そうすると、Googleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従って入力を進めてください。
ログイン画面が表示されたら、「アカウントを作成」をタップします

「アカウントを作成」をタップする。

「自分用」をタップする。
「姓」と「名」を入力して、「次へ」をタップします

姓名を入力する際に、入力レイアウトの選択をおこなうウィンドウが表示されます。
ここでは、12キーをタップしてください。

次に、アルファベットの入力レイアウトの選択画面が表示されます。
ここでは、「QWERTY」を選択します。

入力レイアウトの選択を完了すると、姓名の入力画面に戻るので、姓名を入力して➔矢印をタップします。
「基本情報」画面が表示されますので、生年月日と性別を設定し、「次へ」をタップして「Gmailアドレスの選択」画面を表示します

ボックス内を選択すると、カーソルが点滅します。
この状態で、キーボードから数字をタップして次へと進みます。

生年月日の月は、ドロップダウンによる入力形式になります。
あてはまるものを選択し、次へ進みます。
メールアドレス(アカウント名)を選択するか、「自分でGmailアドレスを作成」で任意のアドレスを設定します

次に、メールアドレスの選択もしくは、希望するメールアドレスの入力になります。
希望するアドレスがあれば入力して、次へと進みます。
※アルファベット(a-z)、数字(0-9)、およびピリオド(.)のみが使用可能です
パスワードを設定し、作業を完了します

パスワードを入力します。

次に、日本国旗のマークを選択し、携帯電話の電話番号を入力します。

+81の隣に、0からはじまる11桁の電話番号を入力します。


他の電話番号を追加しない場合は、スキップします。
Googleの規約事項の確認と諸設定になります

アカウント情報に間違いがないか確認後、次へをタップします。

プライバシーポリシーと利用規約を確認後、同意するをタップします。

パーソナライズ設定を確定するため、確認をタップします。
※パーソナライズ設定とは
Googleがユーザーに関する情報を収集して、よりパーソナライズされた広告や検索結果を提供するための設定です。この設定を有効にするかどうかは、ユーザーの好みやプライバシーに関する考え方によって異なります。ユーザーがこの設定を有効にしなくても、Googleアカウントを作成することはできます。

バックアップとストレージの保存に関して、同意するをタップしてください。

他のデバイスでもChromeの情報(履歴やブックマーク)を使用できるよう、同期を有効にしましょう。この設定後、設定画面に切り替わります。

Googleアカウントの作成は以上になります。
続けて、設定の変更を行いたい場合は、設定画面から設定を行います。